魚種別

行ってみた

ととラボ編集部 北海道 いくら生産の秘密に迫る!

「プチっとした食感と、真っ赤でつやつやした見た目。」これを聞いて思い浮かぶ食べ物はなんですか? そう、イクラです! そのイクラの生産現場である北海道に行ってきました! この記事では、鮭からイクラになる過程を皆...
Vlogとと!

鮭の不思議! その②

こんにちは、お魚の豆知識や雑学をお届けする「ととナビ」です! 第2回目は、以前の続きである「鮭」の魅力についてさらに深掘りしていきます。 具体的には、「海水と淡水どちらも生きられる不思議!」、「鮭って白身?赤身?」...
とと

かつての大衆魚はいまや高級魚?サンマのお話

落語の題材に取り上げられるほど身近な大衆魚として、長年日本の食生活に深く関わってきたサンマ。 近年の不漁の影響で年々価格が高騰していくニュースを良く見ますが、旬の秋には一度は食べたい魚ですよね。 今回はそんなサンマについてご紹...
とと

どんなサメが危険?シャークアタックについて

サメと聞いて思い浮かべるイメージは、某有名映画の様に凶悪な歯をむき出しにして、人間を襲う姿を想像する人も多いのではないでしょうか。実際に、サメによる人への傷害・死亡事故があることも事実です。これだけ聞くと、サメが積極的に人を襲うと思われて...
とと

ヘビ?ヘビじゃない? ウミヘビの話

海の中にはたくさんの生き物が生息していますが、中には陸上で生活している種類と同じような生物がいます。例えば海はウミガメ、陸はリクガメ。海はウミイグアナ、陸はイグアナ。そして今回の主役であるウミヘビ。陸ではヘビ。この多くが爬虫類であることが...
とと

全国各地のイカの話 瀬戸内海編

昨今のコロナ災禍において、なかなか外出ができない日々が続いていますが、ご飯はおいしく食べられていますか?水産物の魅力を発信する私としては是非とも皆さんに美味しい水産物を食べてもらいたいと切に願っています。 でも、私の周りには「...
ととナビ

若返る?神出鬼没!世にも奇妙なクラゲの話

水族館の水槽で、ほの暗い中にぼんやりと白く浮かび上がるようにふわふわと漂うクラゲの姿は、「神秘的」「幻想的」と形容されることがしばしばあります。現にクラゲは、私たち人よりもはるか昔からこの地球に存在しながら、今もなお新しい発見や多くの謎...
ととナビ

本当に針千本?ハリセンボンの話

日本のみならず世界中の水族館で展示され、とても人気の高い魚の1種、ハリセンボン。 とてもユニークな名前とかわいらしい顔をしていて、水族館では外せない魚です。今回はハリセンボンの基本的な話と、飼育してみて分かる話をしてきます。 ...
とと

かなづち型の頭は機能性抜群 シュモクザメの話

魚には一見とても変わった形をしている種類がいます。それぞれが生活様式や環境などによって進化や退化を繰り返し、現在の形にいきついています。 シュモクザメ科に分類されるサメの仲間は、とても変わった頭の形をしています。頭が平たく横に広がっ...
ととナビ

本当に同じ種類? タテジマキンチャクダイ親子

海の中で暮らす魚たちの中には、カラフルで色鮮やかな種類がたくさんいます。特にサンゴ礁が広がる暖かい海に多く見られます。サンゴ礁で暮らすタテジマキンチャクダイという魚もとてもカラフルできれいな体色をしています。ただこのタテジマキンチャクダイ...
タイトルとURLをコピーしました