魚種別

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光りものの代表「こはだ」の話

「このしろ」はニシン科であり、「背びれの最後のところがかなり長い」という特徴があります。そのため、「このしろはマイワシやニシンに似ている」と言われることもありますが、実際には簡単に見分けられます。 このしろの特徴 主に...
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やわらかい白身が特徴の「なまず」の話

なまずの特徴 なまずの下アゴと上アゴには、それぞれ1対のヒゲがついています。粘液の影響でぬるぬるしており、鱗はありません。 主に北海道南部から九州、中国東部、台湾、朝鮮半島西に生息しています。河川の流れが穏やかな場所、沼、池、...
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背の青い魚の代表!「いわし」について

青色の背の魚 「イワシ」と聞くとマイワシ(ニシン科)を連想する方が多いでしょう。 check ですが、実際にはウルメイワシ(ニシン科)、カタクチイワシ(カタクチイワシ科)、さらには主に加工品として親しまれているサーディン(ニシ...
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人食いザメは存在するのか?

夏になると海水浴やスノーケリング、ダイビングなど様々なマリンスポーツが盛んになります。私も海に潜って水中の世界を楽しむが大好きです。 しかし、海で考えられる危険なことをイメージしてみると、波にもまれて溺れる、クラゲに刺されるなどあり...
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釣り名人 カエルアンコウ

カエルアンコウという魚をご存知でしょうか? ずんぐりむっくりのその魚体はとても泳ぎにくそうで、獲物を獲る姿なんて想像できません。しかしこの魚はその見かけにもよらずかなりの餌とり名人なのです。 今回は水族館でもダイバーからも人...
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目もサメる!?サメの‟超”能力について

現生しているサメたちによく似た祖先は、今から約一億五千年前に出現し、それから現在までサメの姿形はほとんど変わりません。つまり、サメは永い期間生存競争を勝ち抜いてきた「生きた化石」なんです。では、なぜここまで生き残れたかというと、主にエサと...
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日本の食文化を形作る カツオのお話

「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」という俳句に象徴されるように、カツオは昔から日本人の食文化と深い関係を持ってきました。 現代でも、お刺身やたたきはもちろん、カツオ節やカツオ粉の形でカツオは私たちの日常になくてはならない存在とも言え...
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旨味のある牡蠣の見分け方

これからの時期、ぐっとうまみが増しておいしくなってくる真牡蠣。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 冬の寒い時期に食べるあったか~い牡蠣鍋をはじめとした牡蠣料理をを楽しみにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか...
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日本のお弁当の定番。鮭のお話

日本の朝ごはんやお弁当の定番「鮭」。皆さんも一度は食べたことがあるのではないでしょうか。 寿司ネタで人気ランキング1位になった「サーモン」との違いなど、鮭についてお話をご紹介します。 生態 鮭と一口に言っても種類は様々。...
行ってみた

カニの王様、「タラバガニ」!いざ、カニ加工場へ!

見た目もインパクトがあり、両足を広げると1メートル以上も!!!! そんな大きなタラバガニは、年末の食卓を彩る海産物でも大人気! ととラボ編集部はカニ加工場のある茨木県に行ってきました! いざ!茨城のカニ加工場体験! ...
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