管理栄養士持ち込みの企画(ととサンド)のレシピ&栄養についてのコラム
ポルトガルの国民食・バカリャウで〝とと(魚/整)のいめし〟
バカリャウは、ポルトガルをはじめとする南ヨーロッパ諸国で親しまれている、塩漬けにしたタラの干物です。新鮮なタラは塩漬けにして乾燥させることで、長期保存が可能になります。
8世紀頃、バイキングが日持ちする干しダラを交易品として各地にも...
ポルトガルの〝魚の缶詰〟が可愛すぎる!
海に面したポルトガルは、古くから漁業が盛んで、魚介類を使った料理が食文化に深く根付いています。そのため魚の保存食も発達してきました。タラを塩漬けして干したバカリャウのほか、イワシやタコ、貝類などは缶詰に加工することで、長期保存が可能です。...
日本とそっくり!?ポルトガルの〝とと(魚/整)のいゴハン〟
日本とポルトガルの食はよく似ています。個人的にも、海外旅行中に日本食が恋しくならず、また胃腸の疲れも感じづらかったのはポルトガルが初めてでした。
ポルトガル人が初めて日本に上陸したのは、1543年のことです。種子島に漂着したポルトガ...
高知に行きたくなる〝とと(=魚)のいめし〟【管理栄養士が解説】
高知には、食事や酒を酌み交わして、お互いに絆を深めるおきゃく文化があります。高知の淡麗辛口な地酒には、高知の魚がよく合います。黒潮の影響を受ける豊かな高知の海では、カツオ、ウツボ、イワシ、アジ、サバ、カマス、アマダイ、キンメダイなど…… ...
〈セブ島に留学や出張される方へ〉ローカルめしで、とと(魚)のう方法を教えます!管理栄養士監修
ウェルネスコンサルタントの石松 佑梨(いしまつ ゆり)です。これまで世界で活躍するトップアスリートたちの専属管理栄養士に従事してきました。
突然ですが、1ヶ月間、セブ島へ語学留学に行きました。どうしてセブなのか?40代でも大丈夫なの...
〈セブ島 留学〉海外でコンディションを保つための食トレ
ウェルネスコンサルタントの石松 佑梨(いしまつ ゆり)です。これまで世界で活躍するトップアスリートたちの専属管理栄養士に従事してきました。本記事では、アスリートサポートで培った〈海外でのコンディショニング〉についてご紹介します。
突...
〈40代からの英語学習〉1ヶ月で効果を出したいならセブ島 留学がいい理由と注意点
本記事では語学留学に〈いつ〉〈どこ〉へ行くのかについて、私の体験談をまとめました。1ヶ月だけの短期留学であれば、効果の出やすいセブがおすすめ。その理由は注意点についてまとめています。とくに、英語力に自信のない40代以降の方に読んでいただければ嬉しいです。
とと(魚)で、ととのい弁当 サワラの西京焼き
西京みそは、京都で造られる白みそです。熟成期間の短いため、白色をしています。また米麹の割合が多く、甘みが強いのが特徴です。西京漬けは、西京みそにみりんや酒を加え、そこに魚や肉を漬けこみます。今回は、春を告げる鰆(サワラ)を漬けて、焼いてみ...
とと(魚)で、ととのい弁当 サケの利休焼き(りきゅうやき)
利休焼きは、魚や肉にごまをたっぷりまぶして焼いた料理です。茶人・千利休(せんのりきゅう)が、料理にごまをよく使ったことから、この名がついたと言われています。利休焼きのほか、利休煮や利休揚げ、利休和えなどもあり、いずれもごまを使った料理のこ...
とと(魚)で、ととのい弁当 ブリの柚庵焼き
ブリの柚庵焼き(ゆうあんやき)
柚子の香りを加えた調味液に、漬けこんだブリを焼いた料理です。食べたことのない方は、さわやかな柚子香るブリの照り焼きをイメージしてみてください。焼きたてのあつあつは、ご飯のお供に抜群です。冷ました状態の...