とと 秋田県といえば?「ハタハタ」の話 ハタハタは日本海、宮城県~千島列島、オホーツク海、カムチャッカ半島東岸、アラスカまでの北太平洋に広く生息しています。 水深100~400メートル程度の大陸棚の泥砂底で暮らしています。 身体が少し細長く、左右に押し潰され... 2021.11.30 ととととナビ
とと 細長い魚体が特徴の「ギンポ」の話 北海道南部~長崎県・高知県までに生息しています。 潮間帯や潮だまりから、水深20メートルほどの岩礁域の石のスキマ・藻場・砂泥底で暮らしています。 細長い身体が特徴的で、左右に押し潰されたようなフォルムであり、帯状です。 ... 2021.11.30 ととととナビ
とと カラフルな魚体が特徴な「イトヨリダイ」の話 南日本(琉球列島以外)~東シナ海、オーストラリアの北西、フィリピン、ベトナム、南シナ海などに生息しています。 水深40~250メートルほどの砂泥底で暮らしています。 身体の背面側は薄い紅色であり、腹部側にいくにつれてさらに薄く... 2021.11.30 ととととナビ
とと 磯釣りで人気な「メジナ」の話 メジナの特徴 新潟県・房総半島~鹿児島、香港、中国福建省、台湾、朝鮮半島沿岸などに生息しています。 沿岸の岩礁で暮らしています。 磯魚の代表格であると言えるでしょう。 卵円形の体で、左右に押し潰されたような... 2021.11.25 ととととナビ
とと 開きが美味しい「ホッケ」の話 一口にホッケと言っても、「ホッケ」と「キタノホッケ」の2種類が存在します。 さて、「ホッケ類」と「アイナメ類」は見た目も味もよく似ています。 ですが、ホッケ類の尾ビレは後縁に深い切れ込みがありますから、アイナメ類と区別... 2021.11.25 ととととナビ
とと 出世魚で有名な「ブリ」の話 北海道南部~九州、沿海州南部、朝鮮半島南部、東シナ海に生息しています。 回遊魚であり沿岸性。少し沖合の中~低層で暮らしています。 最終的に体重17キロ・全長120センチほどとなります。 紡錘型で太めの身体です。腹... 2021.11.25 ととととナビ
とと 「ムツ」か「クロムツ」か ムツ科ムツ属の魚類としては、「ムツ」と「クロムツ」の2種類が存在します。 ただ、一般的にこの2種は両方とも「クロムツ」と呼ばれ同一視されています。 「アカムツ」という身体の形が似ている魚と、区別するためではないかと言わ... 2021.11.25 ととととナビ
とと 魚界の横綱「マグロ」の話 サバ科マグロ属魚類の特徴 「眼が黒い」「肉が赤黒い」「背が赤黒い」など、マグロの語源については色々な説があります。 さて、サバ科マグロ属魚類には、 ・大西洋クロマグロ ・太平洋クロマグロ ・メバチマグロ ... 2021.11.25 ととととナビ
とと 見た目も可愛らしい「アマダイ」の話 一般的に「アマダイ科アマダイ属の魚類」のことを「アマダイ」と言います。 アカアマダイ、キアマダイ、シロアマダイなどが代表的です。 ちなみに関西ではアマダイのことを「グジ」と呼びます。 京料理での出番がとても多いです ... 2021.11.10 ととととナビ
とと 蝶の様なヒレを持つ魚「ホウボウ」の話 ホウボウについて ホウボウ科魚類の頭は骨(骨板)に覆われていて、体は円筒のような形をしています。 吻(くちさき)の先端に数本(1本の場合もある)の棘がついています。 大きな胸びれを持ち、その下部には肥厚して遊離した軟条が... 2021.11.10 ととととナビ