新着記事一覧

とと

世界を代表する食用魚、「鮭と鱒」の話

サケ・マスは世界的に愛されている魚です 一口に「サケ」と言っても、その仲間(サケ科の魚類)は世界各地に70種ほど存在しており、その大半が世界中で食べられています。 今回はその中でも日本人が食する機会が多い、 ・サケ ...
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夏じゃなくて冬が旬?ウナギのお話。

毎年7月になると、日本全国で土用の丑の日にちなんだうなぎのお弁当や蒲焼の広告を目にするようになります。 古くから日本人の食生活に影響を与えてきたウナギですが、実は夏じゃなくて冬が旬だということをご存知でしょうか。今回は、そんなウナギ...
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うなぎが蒲焼になるまで【産地レポート④】

先ほど紹介した一色漁業協同組合では、うなぎの養殖~選別だけではなく、蒲焼などへの食品加工も一貫して管理・実施しています。 今回は先ほど選別~洗浄されたうなぎが蒲焼になるまでをレポートしていきます。 蒲焼工場レポート 蒲焼...
とと

うなぎシャワーと仕分け作業!【産地レポート③】

先ほど養鰻池で「どうまん」に約100~160尾(約40kg)づつ詰められたうなぎたちが次にやってくるのはこの一色漁業協同組合の施設の一つです。 ここにトラックで運ばれたうなぎたちは、これからどうなるのでしょうか? ウナ...
行ってみた

大迫力のウナギ出荷作業に密着!【産地レポート②】

丁寧に育てられた三河一色うなぎ養鰻場での最後の作業であるうなぎの出荷作業の開始です。 うなぎ出荷の作業は 池の中のうなぎを1か所に集める。 出荷用のかご「どうまん」につめる。 という2つの作業を中心に行われます。 ...
行ってみた

三河一色産うなぎって、どんなうなぎ?【産地レポート①】

今回我々ととらぼ編集部がお邪魔したのは「三河一色うなぎ」の養殖場です。 養殖ウナギ、と聞くと、あまりよいイメージをもたれない方も多い方も多いかもしれませんが、養殖場に向かう前に試食した三河一色うなぎのおいしさは、我々が食べてきた養殖...
とと

海老の食感「ぷりぷり」の隠された事実

いきなりですが想像してみてください。 あなたの目の前においしそうなエビチリがあります。それを口に含んで噛んだ時の効果音をイメージしてみてください。あなたが想像した音は「ぷりぷり」ですか?それとも「ぶりぶり」?もしくは「ぎゅっぎゅっ」...
飼う・買う

金魚は人間が思っているよりも頭が良い魚なので、予想外の驚きの行動を取る事があることを知っている人は少ない?

意外と知られていないと言うか認識していない人が多いのですが、金魚は結構頭の良い魚です。 水槽の上にスキマの出来るガラスの蓋をするのですが、その蓋の隙間から今通りがかろうとする人間めがけて尾びれで水面を叩いたしぶきを、さも偶然の様に装...
ととじゃないけど

はちみつ大根が喉に良い訳

こんにちは!愛知県豊田市で養蜂をしている「しおり」です。 みなさんは「はちみつ大根」って知っていますか?TwitterやInstagramなどのSNSで紹介されているのを見つけた方もいるかもしれません。 風邪やのどの痛みに...
ととじゃないけど

マヌカハニーの正体とは?

みなさん、こんにちは。 豊田市で蜂を育て、はちみつを販売しているしおりです。 私は生はちみつを作っており、その栄養素の高さと素晴らしさを伝えると「え?マヌカハニーですか?」と聞かれることが多いです。 最近はオーガニッ...
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