こんにちは!今回もバレンタイン♥ということで、おすすめのチョコレート菓子をご紹介します!その名は「ノワール」、「ブラン」。
このお菓子は化粧品で有名な資生堂の直営喫茶店・洋菓子ブランド「資生堂パーラー」のチョコ菓子です!
おいしいとよく耳にしていた商品なので、とっても楽しみです!
バレンタインに!資生堂パーラー「ノワール・ブラン」レポ
1.資生堂パーラーの歴史
株式会社資生堂パーラー(しせいどうパーラー、英語: Shiseido Parlour Co.,Ltd.)は、資生堂の子会社で洋食・喫茶店の運営や洋菓子の販売を行う企業、またそのチェーンの名称。
1900年にパリ万博を視察した創業者が、帰りに立ち寄った米国のドラッグストアで出会った薬局の奥のソーダ水や軽食を提供するカウンターをヒントに日本にもと考えたことが資生堂パーラーの起源だそうです。
(wikipedia「資生堂パーラー」、公式サイトより)
では次にお菓子の紹介をしていきます!
2.ラ・ガナシュ
まずはパッケージ!モダンなデザインでかっこいい!
個別の商品名は黒色の包装が「ノワール」、赤色の包装が「ブラン」となっています。
フランス語読みだそうで、ノワールは「黒」で、ブランは「白」という意味だそうです!
3.実食!「ノワール」編
ではまずは黒色(ノワール)から!
パッと見た色味は濃い茶色。
半分に切ると、ガナッシュ→チョコ→ココアクランチの順で層ができています。
では実食!
始めにクランチのザクっと感。そして柔らかいガナッシュがフワッと追いかけて来ます。
後味はビターな風味で、とても食べやすい味です!
そして最後にココアの香りが口の中に残ります。このサイズ感にこんなにも深い味が詰まってるなんて!!!驚きでした!
4.実食!「ブラン」編
では次に白色(ブラン)を!
パッと見た色味は、明るめの茶色。
半分に割ってみると、ガナッシュ→ホワイトチョコ→ココアクランチの順で層ができていて、白黒の断面が何とも可愛い。
では実食!
始めにクランチ、柔らかいガナッシュはノワールと同じおいしさ。
ですが後味が違いました!
ミルクの甘さが残るため、お子様が食べやすいような印象です!こちらも味の変化が面白い!
まとめ
「ノワール」と「ブラン」、どちらもサイズ感からは想像できない味の凝縮感がありました!
そしてザクザクとしたクランチの食感から、しっとりとしたガナッシュの柔らかさがあることから、食感もとても楽しめるように思います!
人気の理由がよく分かりました。
ぜひ皆さんもお試しあれっ!
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