新着記事一覧

管理栄養士日記

顎関節症の食事に困っている人必見!噛めないときの食べ方ガイド①基本編

私は管理栄養士・ケアマネージャーとして、食べられない方々のケアに長年携わってきました。病気や機能的な問題で食事制限が必要になることもありますが、どんなときでも「おいしく食べてほしい」。これは私自身の強い願望でもあります。 摂食・嚥下...
管理栄養士日記

春の自律神経バランスを整える「貝の味噌汁」ナンバーワンは何?管理栄養士が教えます

春は自律神経が乱れやすい季節です。その理由は、気温差が大きく、寒暖差に適応しようとすることで自律神経に負担がかかるためです。さらに、新年度の始まりに伴う生活リズムの変化や、人間関係の変化によるストレスも影響します。また、日照時間の変化によ...
管理栄養士日記

【トトノイメシ】福島県の阿武隈川が育む、メイプルサーモン

12月の記事では、福島県 郡山の鯉についてご紹介しました。今月は同じ福島県でも、白河エリア。那須との県境辺りで養殖をされている「阿武隈川メイプルサーモン」のお話です。 〝阿武隈川メイプルサーモン〟とは? 見学させていた...
管理栄養士日記

【トトノイメシ】博多で探す、あなたの推し明太子

福岡県民の冷蔵庫には、必ず常備されている明太子。それぞれに、推し明太子だってあるんです。そんな明太子大国・福岡県で、明太子をもっと堪能する方法をご紹介します。 お土産には、どこの明太子を選べばいいのか? 推し明太子はコレだ! ...
管理栄養士日記

【トトノイメシ】滋味深き、福島県 郡山市の鯉バナ

12月のトト(魚)ノイメシでは、福島県郡山市の鯉料理を紹介します。 先日、郡山市の地域に密着した旅行会社 孫の手トラベルさんの「鯉とワインのマリアージュを楽しむツアー」に参加してきました。このツアーは、郡山市が手がける3年目のモニタ...
管理栄養士日記

心も体も喜ぶ〝とと(魚)フライ〟のお話

魚介類を使ったととフライといえば、アジフライ、白身魚のフライ、サーモンフライなど、様々な種類があります。エビフライやカキフライ、ホタテフライも人気ですね。イカリングも、魚介の一種であるイカを揚げたものなので、立派なととフライと言えるでしょ...
管理栄養士日記

ポルトガルの国民食・バカリャウで〝とと(魚/整)のいめし〟

バカリャウは、ポルトガルをはじめとする南ヨーロッパ諸国で親しまれている、塩漬けにしたタラの干物です。新鮮なタラは塩漬けにして乾燥させることで、長期保存が可能になります。 8世紀頃、バイキングが日持ちする干しダラを交易品として各地にも...
管理栄養士日記

ポルトガルの〝魚の缶詰〟が可愛すぎる!

海に面したポルトガルは、古くから漁業が盛んで、魚介類を使った料理が食文化に深く根付いています。そのため魚の保存食も発達してきました。タラを塩漬けして干したバカリャウのほか、イワシやタコ、貝類などは缶詰に加工することで、長期保存が可能です。...
管理栄養士日記

日本とそっくり!?ポルトガルの〝とと(魚/整)のいゴハン〟

日本とポルトガルの食はよく似ています。個人的にも、海外旅行中に日本食が恋しくならず、また胃腸の疲れも感じづらかったのはポルトガルが初めてでした。 ポルトガル人が初めて日本に上陸したのは、1543年のことです。種子島に漂着したポルトガ...
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高知に行きたくなる〝とと(=魚)のいめし〟【管理栄養士が解説】

高知には、食事や酒を酌み交わして、お互いに絆を深めるおきゃく文化があります。高知の淡麗辛口な地酒には、高知の魚がよく合います。黒潮の影響を受ける豊かな高知の海では、カツオ、ウツボ、イワシ、アジ、サバ、カマス、アマダイ、キンメダイなど…… ...
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